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バンコクからユネスコ世界遺産のあるスコータイまで行ってきたの？？遠かったよね？
今回は「幸福の夜明け」を意味する古都スコータイを目指したよ。
飛行機だったから移動時間が短くてその分満喫できたよ。
11月にはロイクラトンのお祭りもあるし、かなり賑わうらしいね。
観光には11月から2月が最適らしいね。
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このページでは、1バーツは4.5円換算で計算しています（2024.11月現在）
今回の旅で私は飛行機を選択したので、そちらの情報がより詳細に記載しています。
旅行前にかなりいろいろなサイトで検索してみましたが、割と情報が古かったり詳細が分からなかったりしたので、自分でまとめてみることにしました。
バスや鉄道についてもかなり調べてみましたが、曖昧な箇所も含みます。
今後の旅行者の為にも、より詳細な情報等がございましたら、お知らせいただけると助かります。🌺
もし追加情報等があればお知らせしてね📩
また、この記事には書ききれなかったのですが、2024年8月に発生した「タイ北部の洪水」の影響で、スコータイの空港から新市街のバスターミナルへ行く安い公共バス・ソンテウ（パブリックバス）は運行していませんでした。（2024.9）
現地ではなるべく費用をおさえようと思いましたが、他の選択肢がないとのことで、ちょっと贅沢なバンに乗って移動しました。（片道いくらだった…？300バーツ？1,500円/1人くらい？）
2024年9月時点では洪水の影響で通行止めの道路があちこちにあり、スコータイ空港から新市街まで約30km車で約40分かかるところを、結局1時間ちょっとかかりました。
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バンコクとスコータイを結ぶアクセス方法4選！
バンコクのスワンナプーム空港から、歴史あるスコータイまでどうやって行くか悩んでいませんか？
スコータイ遺跡でタイの歴史に触れたいけど、移動手段っていろいろあって迷いますよね。
ここでは、飛行機、バス、鉄道、レンタカーといった4つの方法をご紹介！それぞれのメリットや注意点もお伝えするので、自分にピッタリな方法を見つけて思い出に残る素敵な旅を楽しんでください！
スワンナプーム空港からスコータイ空港まで飛行機の利用
1-1. スコータイへの直行便を利用するメリット
時間を最優先したいなら、飛行機の直行便が断然おすすめ！
スワンナプーム空港からスコータイ空港まででビューンとひとっ飛び。タイ国内線を運航しているバンコクエアウェイズ（Bangkok Airways）が直行便を提供しているので、最短ルートでスコータイ入りできますよ！
スコータイ行きの発着は「スワンナプーム空港」ですのでお間違えのないように。
飛行機を使えば移動時間が短縮されるので、現地でスコータイ遺跡観光をたっぷり楽しむ時間が確保できるのも嬉しいポイント☆⸒
バンコク（ドンムアン空港）からピッサヌローク空港へのLCCの空路もありますが、この記事では割愛しています。
ピッサヌローク空港からさらにバスか車でスコータイまでの移動が必要です。
1-2. 直行便の運行状況と所要時間
直行便は基本的に1日2便運航（2024年9月現在）していますが、1日3便だったこともあるようですので、実際に旅行する時期に公式サイトを確認ください。所要時間は約1時間15分前後とスピーディーなので、なるべく移動時間を短くしたい人にぴったりです！
1-3. スワンナプーム空港からの直行便の予約方法
直行便の予約はBangkok Airwaysの公式サイトや旅行代理店で簡単にできます。観光シーズンは混み合うのと比較的座席の少ない飛行機のため、早めの予約をおすすめします。オンライン予約で割引が適用されることもあります。
公式バンコクエアウェイズ日本語のサイト
オンライン予約操作方法（日本語の説明）
※ 日本語のサイトはあるようなのですが、実際に予約をする画面に遷移すると「英語」になります
※ 英語のサイトで予約するときはパスポート通りの「姓」「名」入力箇所を間違えないようにお気をつけください
FAMILY/LAST NAME ▶︎ 苗字
FIRST NAME ▶︎ 名前
（搭乗拒否につながる場合が多いです）
英語での予約が苦手な方は「Trip.com」からも航空チケット・ホテル等が予約可能ですので試してみてください
＼航空チケットやホテルの検索ならTrip.com ／
■このショップに関する注意事項
※ショップサイト内記載の金額は税込み金額となります。
※商品ご予約の上、サービスの利用が完了した予約のみ対象
※本サイトを経由してTrip.comのアプリから航空券＋ホテルを
ご予約された場合も対象
※反映される購入金額は、為替レートの影響を受け、実際のお支払い
金額と差異が生じる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※以下は、ポイント積算の対象外となります。
・税金・手数料、燃料サーチャージなど航空券金以外の代金
・クーポン、自社ポイントご利用金額分
・予約日から180日以上先のご予約
・日本語以外の言語に切り替えた場合
・対象商品以外のご予約
1-4. 直行便の料金の目安と節約方法
片道料金は2024年11月現在 Trip.com で確認してみたところ、約7,000～約12,000円くらい。タイミングやシーズンによっては早めの予約が割安になることもあるので、予定が決まったらすぐに予約しちゃいましょう！
ちなみにバンコクエアウェイズでは、預け荷物は20kgまで無料。その他手荷物も持ち込みOKでした。
１時間15分程度のフライトなのに、機内食もついていましたよ🥐
（行きのフライトで左側の座席を選ぶと、ハート型の何かが見えました）
現役CAさんが監修 100席以上の座席のある飛行機機内持ち込み対応サイズ‼️ レビュー評価もよし☆
バンコクからスコータイまでの長距離バスの利用
長距離バスは「安く行きたい！」という人におすすめ。
スワンナプーム空港からスコータイまで直接バスでは行けません。バンコクのモーチットバスターミナルから出発する便が便利です。費用を抑えつつ、タイの景色を満喫しながらのんびり旅ができます。
2-1. 長距離バスの出発地点と運行スケジュール
バンコクのモーチット2バスターミナルからスコータイ行きのバスが運行しています。
バスは数時間おきに出発するので、スケジュールから選びやすいのもポイントです。
バンコク北バスターミナル モーチット（マイ）
ただ、モーチット2のバスターミナルはかなり大きく、チケットカウンターも多くわかりづらいようです。
時間には余裕をもって備えてくださいね。
2-2. バス利用時の所要時間と快適さ
バス移動は約7時間～8時間ほどかかりますが、エアコン付きやVIPバスや、リクライニングシート付きバスを選べば長距離でも快適です。追加料金でちょっと贅沢な座席にするのもありかなと思います。
2-3. チケット購入方法と料金の目安
公営バスチケットはターミナル窓口やオンラインで購入可能。片道おおよそ400バーツ前後（約1,800円前後）程度です。特に週末や祝日、観光シーズンは混みがちなので、早めの予約が安心ですよ。
※ 窓口カウンターが376バーツ、オンラインが398バーツという検索結果でした。2023.
また他のバスチケットをオンライン予約できるサイトも調べてみました。
代表的なものは
✔️ 12Go Asia ▶︎ 片道400バーツ（2024.11）
✔️ Sombat Tour (VIP Bus) ◀︎ このサイトも結局、上記12Go Asiaを経由して予約可能のようです
こちらの時刻表は 12Go から検索すると一覧ででてくるようです。
また、スワンナプーム空港からスコータイへの航空チケットも予約できそうですね。
チケットの種類によって出発時間が紛らわしいようなので、お間違えのないように。
※移動トータル時間に差異あり （スタンダード、急行、インターシティー、VIP）
2-4. バス移動の利点と注意点
バス移動の魅力はやっぱりコスパの良さ！バスでは水やスナックをいただけることがあるようです。
トイレ休憩や車内の設備なども事前に準備しておくと安心です。
鉄道を使ってスコータイへ向かうルート
鉄道でのんびり旅したい人は、バンコクからピッサヌローク駅まで鉄道で行き、ピッサヌローク駅からバスでスコータイを目指すので旅の上級者向けかと思います！
バンコクから直接スコータイまでいく直通列車はないようですのでご注意ください。
3-1. バンコクからの鉄道ルートと途中駅
まずはバンコクのクルンテ、ープ・アピワット中央駅（旧バンスー中央駅）からピッサヌローク駅までの鉄道ルート。バンコクから約340km、1日数本の運行、所要時間は約4.5〜6時間。
種別：Express, Rapid, Ordinary？
まさに世界の車窓からのような風景を楽しみにながら移動できます。
今回、バンコクからの（アユタヤの）電車も利用したのですが、どうやら希望の席（といってもあの電車の中でのいい席）をとるには、かなり前から準備しておいた方がよい気がしました。
D-Ticket（Officeial site） ◀︎ これが公式予約サイトなのかな？重いしタイ語/英語だし…無理そう
THAILAND TRAINSオンライン予約 ◀︎タイランド・トレインズという民間のサイトからチケット予約できるようです
深夜の列車もあるようですが、1番安い3等車の直角の座席と照明が消えない車内で過ごすのはなかなかハードそうなので予約をする際はよく調べた方がよさそうです。
また、途中駅から乗る方もいらっしゃるかと思います。
1Fにある古い旧ドンムアン（Don Mueang Train Station）駅の紹介をしている過去サイトもありそうでしたが、こちらは旧国鉄の駅で現在は使用されていないようなので更ににご注意ください‼️
ただしくは、2Fにある新ドンムアン駅（Talatmai Don Muang ）を利用するそうです。
3-2. 鉄道とバスの組み合わせでのアクセス方法
ピッサヌローク駅からはローカルバスやミニバスに乗り換えて、スコータイへ。
約1時間で到着するので、鉄道とバスを組み合わせてアクティブに旅を満喫。
このピッサヌローク駅のバス停や、スコータイの新市街の「スコータイバスターミナル」については、詳細に説明することが難しそうなので、他のサイトを検索していただいた方がよいと思われます。
3-3. 鉄道の所要時間と費用の目安
普通列車（3等車）が69バーツ、1-2等寝台車は8,00-1,000バーツ（約x,x00～x,x00円。調査中）。鉄道とバスを使っても費用はリーズナブルなので、お財布には比較的優しい方法です。時間はかかるけど、のんびりしたい人にはぴったりです。
3-4. 鉄道移動の魅力とデメリット
タイの田舎の風景を楽しめるのが鉄道旅の醍醐味！結構、時間がかかるので、予定にゆとりがある人に向いています。途中駅での風景や、地元の人との出会いも楽しみながら旅しましょう。
スコータイでのホテル予約はagodaでとりました🩷
とても素敵なホテルは、また別記事でご紹介します。
車やレンタカーでスコータイを目指す際のポイント
自由気ままなレンタカー旅も人気！自分のペースで移動したい人や、道中の観光も楽しみたい人にはぴったり。海外での運転でも自信がある方（もちろん国際免許証 or タイの運転免許証は必須）はちょっとしたアドベンチャー気分でスコータイに向かえますよ。
4-1. レンタカーの手配方法と料金の相場
空港でのレンタカー手配はスムーズで、1日あたり約1,500バーツ（約4,500円）から。事前に予約しておくと安心だし、保険なども確認しておくと安心して旅が楽しめます！
4-2. スワンナプーム空港から車でのルート解説
スワンナプーム空港からスコータイまでのルートは5～6時間ほど。途中でフレキシブルに休憩もできるので、ある程度人数がいるご家族やご友人などのグループなら便利ですね。
4-3. 自家用車やタクシー移動のメリットとデメリット
車での移動は自由度が高く、途中で好きな観光スポットに立ち寄れるのが魅力。ただし、費用が高くなりやすいので、複数人での利用がおすすめです。
4-4. 移動中に楽しめる途中の観光スポット
アユタヤやスパンブリーなど、魅力的なスポットが途中にいっぱい！ちょっと寄り道しながら、自分だけのタイ旅行を楽しんでくださいね！
スコータイ旅行に最適なアクセス方法のまとめ
スコータイまでのアクセス方法にはいろいろありますが、旅行スタイルや予算、旅の日程に合わせて選ぶのがポイントです。フライトの直行便でスピーディーに行くも良し、のんびりバス・車や鉄道で旅気分を満喫するも良し。
各アクセス方法をしっかり比べて、あなたにぴったりな方法を見つけてくださいね。
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美味しいものみつけちゃった𓃟⸒⸒︎
これ、友達にもらってめちゃくちゃ美味しくてあっという間に平らげた
横浜にある「リンデンバウム」さんの「ラムレーズン」です
機会があったらぜひ、食べてみてほしい🩷
